粉体機器メーカーが提供する
作業者保護技術

粉体機器メーカーが提供する
作業者保護技術

こんなお悩み、ありませんか?

  • 「粉状の高薬理活性医薬品を扱いたいが、何をすればいいかがわからない」
  • 「ダウンフローブースの導入を考えているが、必要なスペースがわからない」
  • 「発塵が多い作業だが、ダウンフローブースで対応できるか心配」
そのお悩み、当社にお任せください!

粉塵から作業者を守る
封じ込め技術が必要です。

人が触れたり、吸引したりしないようにするための、「封じ込め技術」が必要になります。

粉砕機や粒子設計、乾燥機など様々な粉体機器の開発と製造販売を世界中で行っている当社では、粉体を取り扱う作業を熟知しています。

その知識と経験を活用して、主に粉末状の高薬理活性医薬品を取り扱う医薬品製造工程において、作業者を保護するための、さまざまな装置を製造・販売しています。

まずは、作業内容などをお聞かせください!

お客様の作業内容に応じて
適切な封じ込め機器をご紹介いたします

主に次の項目を教えていただければ、最適な封じ込め(コンテインメント)機器をご紹介いたします。

  • ・作業内容(秤量、小分け、粉砕など)
  • ・取り扱う粉の量(100g, 10kg, など)
  • ・取扱時間など(薬匙、小型スコップ、スコップ、充填装置など) 
  • ・薬剤の状態 (飛散度)
  • ・現在使用されている保護具(防塵マスク、エアラインスーツなど)

 

数ある封じ込め製品の中で、よくお引合いがある
『セーフティブース®』をご紹介!

セーフティブース®とは1

天井 ⇒ 足元へ気流を流して
安全な作業領域を創出

高薬理活性物質を始めとするケミカルハザード物質(危険・有害物質)の飛散が懸念される研究開発、生産工程などの現場であり、「作業者保護」と「製品保護(製品への異物・異成分混入防止)」を同時に実現する設備です。

ダウンフローブースの一種です。局所排気設備のみでは粉塵飛散を封じ込めることが難しく、周辺の作業者が空気中に飛散した粉塵を吸引して健康を害するリスクがある現場に最適な設備になります。

セーフティブース®とは2

速やかに粉塵を除去します

本動画で分かる通り、ブース内作業領域では、粉塵がほとんど発生していません。

当装置は、天井部から吹き出す均一な垂直一方向流によって、作業工程で発生した飛散物質を確実に装置下部に押し流すことができます。

風速に関する情報や、スモークによる実験動画は、
>「粉塵からの作業者保護技術の詳細」
に記載しております。

セーフティブース®とは3

流体解析で気流を確認

本動画にて、CFD(Computational Fluid Dynamics)で
セーフティブース®内の気流の可視化しました。

作業スペースにて、作業者が曝露しにくいことが見て取れます。

 

気流制御の詳しい解説は
>「粉塵からの作業者保護技術の詳細」
に記載しております。

セーフティブース®に関するFAQ

セーフティブース®に関するFAQ1

『ダウンフローブースの導入を考えているが、必要なスペースがわからない』

主に次の項目を教えていただければ、最適なご提案をいたします。

  • ・使用する機械(秤、篩、粉砕機など)
  • ・その機械の大きさ
  • ・作業スペースなど
     

 

セーフティブース®に関するFAQ2

『発塵が多い作業だが、ダウンフローブースで対応できるか心配』

お客様の作業内容に応じて対応する方法は様々ございますが、例えば、長時間にわたり発塵する作業の場合は、写真のようなオプション(バグインバグアウト集塵機)を付属することをご提案しております。
「長時間において、発塵する作業をブースの中で実施したい」といったこともあろうかと思いますので、そのようなご要望にもお応えしております。

当社は「ろ過式集塵機(バグフィルタ)」のメーカーでもございますので、このような組み合わせは得意にしております。

その他の方法に関しては、> 「粉塵からの作業者保護技術の詳細」に記載しております。

セーフティブース®に関するその他ご質問

お客様の作業内容に応じて、対応するオプションを様々ご用意しております。

詳細は、> 「粉塵からの作業者保護技術の詳細」に記載しております。

>お客様の作業内容に応じて、対応するオプションを様々ご用意しております。

詳細は、> 「粉塵からの作業者保護技術の詳細」に記載しております。

開発・販売元「ホソカワミクロン」

1916年の創業以来、約100年におよぶ粉体技術一筋の経験やノウハウに裏付けられた製品やシステム、エンジニアリングを提供している粉体技術のグローバル リーディングカンパニーです。

ヨーロッパやアメリカにグループ企業を持ち、アジア各国では販売会社を展開しています。